木庭 元晴/編著 -- 古今書院 -- 2014.10 -- 453.212

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立館内 地域書庫 LS/453.2/K3/1 101841773 地域図書 持出禁止 利用可
県立館内 震災復興 /453/コモ145/2 305155830 自然図書 持出可能 利用可

資料詳細

タイトル 東日本大震災と災害周辺科学
叢書名 災害を科学する
著者 木庭 元晴 /編著, 青木 成一郎 /[ほか]著  
出版者 古今書院
出版年 2014.10
ページ数 7,189p
大きさ 26cm
一般件名 東日本大震災(2011) , 防災科学
NDC分類(9版) 453.212
内容紹介 東日本大震災の地震と津波の地球科学的認識、千葉県浦安市の液状化被害、東電原発事故による放射線被曝評価、原発立地と活断層の認定や火山噴火などについて解説。また、災害に関わる専門家らが多様な視点を提示する。
ISBN13桁 978-4-7722-4176-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 東日本大震災 1-115
1.東北地方太平洋沖地震 2-15
2.東北地方太平洋沖地震による大津波 16-36
3.千葉県浦安市 東日本大震災液状化の2年後 37-44
4.福島第一原発事故による切実な被曝環境とセシウム線量評価 45-71
コラムI 福島第一原発事故3年後の果樹園空間線量評価と被曝量軽減のための対策 71-81
5.原発事故起因の放射性物質による環境汚染とその対策 82-100
コラムJ 核燃料再処理工場立地過程における技術と地域社会 100-104
6.活断層と原発の立地 105-109
7.火山噴火と原発の立地 110-115
第2部 災害科学の周辺から 117-189
コラムK 震災報道の現場から:埋もれていた地震被害 187-189